2019.11.02

街中に並ぶロッカー

外国人観光客向けのコインロッカー。インドネシアから訪れたグループが荷物を預けていた=富士河口湖町船津

外国人観光客向けのコインロッカー。インドネシアから訪れたグループが荷物を預けていた=富士河口湖町船津

 富士山の世界文化遺産登録以降、富士急行線河口湖駅には大きな荷物を携えた外国人の乗降客が多く見られるようになった。手ぶらで周辺観光を楽しみたいという訪日客のニーズを捉え、駅周辺には手荷物預かり所が増えている。

 同駅西隣にある総合衣料販売店「きものの丸宗」の敷地にはコインロッカーがずらり。同店では24時間利用できるコインロッカーの需要が高いと判断し、大型を中心に72基を屋外に設置した。店の外壁に英語看板を掲げ、ホームページでも紹介している。

 相沢たか江専務(74)は「時間を気にせずに荷物を出し入れできて便利だとの声を聞く。富士登山シーズン中は外国人登山客の利用も多い」と話す。

(2019年10月31日付 山梨日日新聞掲載)

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