2019.11.29

エクアドル大使が富士吉田を表敬

火山対策で情報交換

堀内茂市長を表敬訪問したハイメ・バルベリス大使(中央)=富士吉田市役所

堀内茂市長を表敬訪問したハイメ・バルベリス大使(中央)=富士吉田市役所

 富士山に姿が似たコトパクシ山があるエクアドルのハイメ・バルベリス駐日大使が26日、富士吉田市の堀内茂市長を表敬訪問し、火山対策などについて積極的に情報交換を行うことを確認した。

 バルベリス大使によると、コトパクシ山は標高5897メートルの活火山。裾野を広げた姿が富士山に似ており、信仰の対象にもなっている。麓のラタクンガ市を中心に火山対策や環境保全対策、観光客誘致への取り組みなどを進めているという。

 富士吉田市役所を訪れたバルベリス大使は、日本とエクアドルが2018年、外交関係を樹立して100周年を迎えたことにも触れながら、「姿の似ている山があることを縁に、友好関係を築くことができればいい」と語った。

 堀内市長は「富士吉田市と共通点が多いと感じる。富士山はいつ噴火するか分からず、火山対策などについて情報共有できることはありがたい」と応じていた。

(2019年11月27日付 山梨日日新聞掲載)

広告
月別
年別