2019.12.01

富士北麓、北杜で降雪

雪が積もったスキー場「ふじてんスノーリゾート」=鳴沢村

 山梨県内は11月28日、本州の南で停滞している前線や気圧の谷の影響で、富士北麓を中心に雪が降った。甲府地方気象台によると、午後5時までに河口湖でみぞれを観測。気象台は雪に関する県気象情報を発表し、積雪や路面凍結への注意を呼び掛けた。

 各自治体などによると、少なくとも鳴沢、山中湖、富士河口湖、道志、忍野、北杜の各市町村で降雪を確認。気象台によると、各地の最高気温は山中湖8.6度、河口湖9.2度、甲府11.3度、大泉8.2度などを観測した。平年より4.2~1.1度低く、12月上旬から1月上旬並みだった。

 鳴沢村のスキー場「ふじてんスノーリゾート」では、午前11時ごろから雪が降り始め、午後5時までに駐車場やセンターハウス周辺で5センチほど積もった。道の駅なるさわでも昼ごろから雪が舞い、夕方には花壇や隣接するグラウンドの芝生が白く染まった。

 富士吉田市中曽根3丁目のカーショップ「イーグルショップ富士五湖店」では、スタッドレスタイヤへの交換に関する問い合わせが相次ぎ、通常の2.5倍に当たる約50台を作業したという。

(2019年11月29日付 山梨日日新聞掲載)

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