2019.12.12

“不苦労”破魔矢に願う

富士河口湖で製作ピーク

職員が手作りしたフクロウの人形が付いた破魔矢=富士河口湖・河口湖フィールドセンター

職員が手作りしたフクロウの人形が付いた破魔矢=富士河口湖・河口湖フィールドセンター

 富士河口湖町船津の河口湖フィールドセンターで、ススキの穂でできたフクロウが付いた破魔矢の製作がピークを迎えている。

 センターに隣接する船津胎内神社の縁起物として人気を集めている。センター職員の手作りで、富士北麓地域のスズ竹で作った矢に、ススキの穂を束ねたフクロウと絵馬を付けている。

 フクロウには「苦労のない(不苦労)年になるように」との願いを込めている。古屋一恵副センター長は「職員が心を込めて手作りした。一つ一つ異なるフクロウの形や表情を楽しんでほしい」と話している。

 完成したものから順次販売していて、100本限定で1本千円。問い合わせは同センター、電話0555(72)4331。

(2019年12月10日付 山梨日日新聞掲載)

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