2020.1.27

「富士の介」返礼品に

都留市、ふるさと納税で追加

 都留市は、ふるさと納税の返礼品に県が開発したブランド魚「富士の介」を加えた。市内で養殖、加工されていることから、「市をPRする商品に適している」として採用した。富士の介を返礼品にしているのは同市だけという。

 県花き農水産課によると、富士の介はキングサーモンとニジマスを掛け合わせた魚。キングサーモンの食味の良さと、ニジマスの育てやすさを併せ持っている。昨年10月から出荷が始まり、県内外に流通している。現在は県内の7業者が養殖している。

 市企画課によると、富士の介は、「清養鱒場」(富士吉田市)が都留市夏狩で養殖したもので、井倉の「社会福祉法人 あすなろの会みとおし」が切り身に加工している。昨年12月から返礼品に加えていて、2万円の寄付で、真空パックに入った切り身5パック(計約550グラム)を選ぶことができる。

 同課担当者は「刺し身やマリネなどで食べるのがおすすめ。まだ流通量は少ないので、この機会に味わってほしい」と話している。

(2020年1月25日付 山梨日日新聞掲載)

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