2020.1.31

富士北麓“恵みの雪”

雪まつり主催者、スキー場は歓迎

 暖冬による雪不足に悩んでいた富士北麓地域のスキー場や雪まつりの主催者からは28日、まとまった雪が降ったことを歓迎する声が上がった。

 2月1日から山中湖交流プラザきららで開かれる「山中湖富士山雪まつり」の会場ではこの日、子どもたちの人気を集める滑り台の整備を進めた。実行委員会事務局の山中湖観光協会の担当者は「雪をかき集めて準備しなければならないと思っていたので、ほっとした。雪景色の中で滑り台を楽しんでもらえると思う」と話した。

 鳴沢村のスキー場「ふじてんスノーリゾート」では27日から28日にかけて、50センチ以上の積雪があったという。スキー場を運営する富士観光開発の担当者は「今シーズンは例年よりも雪が少なかったため、ゲレンデを整備する上ではありがたい」と語った。スキー場に向かう道の積雪が多かったことから、利用客には道路状況などに注意して訪れるよう呼び掛けているという。

(2020年1月29日付 山梨日日新聞掲載)

広告
月別
年別