2020.2.08

大月市観光案内所改装へ

売り場面積を2倍に

大月市が来年度改修する方針を固めた観光案内所=大月市大月1丁目

大月市が来年度改修する方針を固めた観光案内所=大月市大月1丁目

 大月市は来年度、大月駅前にある市の観光案内所をリニューアルする方針を固めた。東京五輪の開催や駅北側にビジネスホテルが建設されることなどに伴う観光客増を当て込み、土産品などを置いている売り場面積を2倍に拡充する。

 市によると、現在の案内所の売り場面積は約46平方メートル。土産品などが多数並び、人がすれ違ったり大型のキャリーケースを持って入ったりすることが困難な状況という。観光客らから「通路を広げてほしい」「土産の種類も増やして」などの声が出ていた。

 来年度は東京五輪や市内での桃太郎サミット開催が控えていて、大月駅北側には県内最大規模のビジネスホテルが完成する予定。訪日客が増えることも予想されるため、カウンタースペースを狭くし、売り場面積を約115平方メートルまで広げることにした。

 恒例の「さくら祭り」(3月28日~4月12日)開催後に改修する予定。市は改修費として、来年度当初予算に約350万円を計上する。市の担当者は「改修後は案内所に置くことができる土産の種類も豊富になる。利便性を高め誘客につなげたい」と話している。

(2020年2月6日付 山梨日日新聞掲載)

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