2020.2.14

時速603キロ支えた部品展示

都留・見学センター、リニアL0系の5点

館内に展示されているL0系車両に使われた連結器のカバーやイス=都留・県立リニア見学センター

館内に展示されているL0系車両に使われた連結器のカバーやイス=都留・県立リニア見学センター

 都留市小形山の県立リニア見学センターは新館「どきどきリニア館」で、山梨リニア実験線で走行していた「L0(エルゼロ)系」車両に使用された部品の特別企画展「リニアL0系部品展」を開いている。センターとして初の部品展で、担当者は「普段見ることができない実物を間近で見られる絶好の機会」とPRしている。

 同センターによると、L0系は2015年に世界最高速度の時速603キロを記録した車両。山梨県を通じJR東海から借りた部品5点が並ぶ。

 車両の先端に取り付けられた連結器カバーや座席をはじめ、ライト、窓ガラス、車両の側面に貼るシールを展示。館内には、03年に当時の世界最高速度となる時速581キロを記録した車両(MLX01-2)が飾られているため、部品を比較して楽しむこともできる。時速581キロを当時の最速記録として認定した、ギネス公式認定証も一緒に展示している。

 部品展は6月28日まで。

(2020年2月12日付 山梨日日新聞掲載)

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