2020.2.16

北麓に春を呼ぶ愛染厄除地蔵尊、富士吉田

地蔵尊に願い事をする参拝者=富士吉田市下吉田8丁目

 厄よけの御利益があると伝えられている「愛染厄除地蔵尊大祭」が13、14の両日、富士吉田市下吉田8丁目の地蔵堂で開かれている。

 郡内地域で唯一の厄よけ地蔵尊で、13日正午から14日正午まで耳を開き、願い事を聞いてくれるとされている。13日は参拝者が次々と訪れ、地蔵尊に無病息災を祈願したり、「厄除開運」「身体健康」と書かれた札を求めたりしていた。

 大祭は明治時代から続くとされ、富士北麓地域に春を呼ぶ行事として親しまれている。現在は地元の富士吉田・東町連合自治会が主催している。

(2020年2月14日付 山梨日日新聞掲載)

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