2020.2.17
文化財や自然描いた小中学生の15点紹介
忍野村ユネスコ協会(長田五月会長)は同村忍草の山梨中央銀行忍野支店で、地元の小中学生が地域の文化財や自然環境などを描いた「絵で伝えよう!わたしの町のたからもの絵画展」を開いている=写真。
展示しているのは昨年7、8月に小中学生から募集し、応募があった152点から入賞した15点。満開の桜が並ぶ新名庄川や雪景色と競演する富士山、水車や神社など身近な風景が描かれている。
長田会長は「自然の豊かさや景色を絵を通じて伝える機会になってほしい」と話している。
展示は28日まで。営業時間は午前9時~午後3時。
(2020年2月15日付 山梨日日新聞掲載)
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