2020.2.21

ふじやま織統一特別客室を設定

 富士吉田市新西原のリゾートホテル「ハイランドリゾートホテル&スパ」は23日から、客室内の備品を地域のオリジナルブランドの織物「ふじやま織」でコーディネートした特別客室「富士山ROOM」の営業を始める。ホテルの担当者は「富士山の景色とともに織物の歴史や文化を存分に堪能できる」と話している。

 ホテルによると、クッションカバー、カーテンなどにふじやま織を使用。特別備品として、富士山をデザインしたマグカップや富士山形のティッシュケースもある。ウエルカムドリンクと富士山形のケーキのサービスもある。

 窓からは富士山が眺められるほか、特典として宿泊者にはハンカチやペンケース、タオルなど富士山にまつわる織物グッズのお土産がある。

 織物業の活性化を目指すプロジェクト「ハタオリマチのハタ印」と特別客室を企画し、室内のデザインは東京造形大の鈴木マサル教授が手掛けた。ホテル担当者は「ふじやま織に今まで以上に多くの方々に触れてもらいたい」と話している。

 1室限定で客室面積は30平方メートル。定員は1~2人。1泊朝食付きで、2人1室利用時の1人料金は2万2300円(レギュラーシーズンの平日・休日)。料金は宿泊時期や日によって異なる。

 特別客室は6月末までの予定。ホテルの公式WEBサイトで予約を受け付けている。

(2020年2月19日付 山梨日日新聞掲載)

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