2020.3.24

富士急ハイランド営業再開

屋外のみ、来園者少なめ

 新型コロナウイルスの感染拡大で休園していた富士吉田市の富士急ハイランドは21日までに、屋外の29のアトラクションの営業を再開した。3連休の中日となった21日、アトラクションを楽しむ客の姿が見られたが、担当者は「例年よりも来園者が少ないことは否めない」と話している。

 富士急ハイランドは、全国的な感染拡大を受けて1~8日に臨時休園し、9日からスケートリンクと屋外の飲食店の営業を再開。15日以降は感染防止対策が取れると判断した屋外アトラクションも稼働させた。

 21日は午前9時から午後6時まで営業。富士急ハイランドによると、人気の高いジェットコースターでは順番待ちの列ができたが、昨年の同時期と比べると待ち時間は大幅に短かったという。

 担当者は「アトラクションの大半が稼働していることで、来園者の数も徐々に増えてきている」としながらも、「本来の春休みシーズンと比べれば少ない」と話す。

 富士急ハイランドはアトラクションに並ぶ来園者同士の距離を取るように呼び掛けているほか、空気の循環を促すため列周辺に扇風機を設置。不特定多数の人が触る券売機は1日2回消毒するなどして、感染予防対策に取り組んでいる。

(2020年3月22日付 山梨日日新聞掲載)

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