2020.4.02

大月駅の連絡路、自動改札を導入

富士急が混雑緩和策

 富士急行は3月31日、富士急行線大月駅のJR中央線との連絡改札口に自動改札機を導入。券売機で購入した切符や交通系ICカードが対象で、通勤・通学の時間帯や帰宅時の混雑緩和を図る。

 同社によると、設置する自動改札機は3台。3通路のうち、2通路は幅を広くして車いす利用者も通過できる。富士急行とJRの券売機で販売している切符のほか、JRの定期券、定期券サイズの切符を使用することができる。富士急行の窓口で販売している裏が白い切符などは使用できない。

 富士急行が今回導入したのは東京都内の駅などに設置されている改札機と同じタイプで、JRの切符と富士急行の切符を同時に入れることができる。

 通勤者や通学者による朝夕のラッシュ緩和を図るほか、外国人観光客のスムーズな移動のために整備。今年夏ごろには、大月駅にさらに1台増設する予定。

 同社の担当者は「新たな改札機の導入によって、富士急行とJRの乗り換え時の利便性を大きく高めることができる。今後も乗客の利用のしやすさを意識しながら環境整備を進めていきたい」としている。

(2020年3月31日付 山梨日日新聞掲載)

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