2020.4.13

仏との交流事業、冊子配布し紹介

富士吉田市が作成

富士吉田市が作ったフランスとの交流を紹介した冊子

富士吉田市が作ったフランスとの交流を紹介した冊子

 富士吉田市はフランスとの交流を紹介する冊子「元気だ ふじよしだ」を作った。昨年のラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会でフランス代表の公認・事前キャンプを受け入れたことなどを取り上げている。

 冊子は毎月発行している広報の特別版。毎年1回テーマを決めて編集しており、6冊目。これまでは防災や育児などを題材にしてきたが、外国との交流を取り上げるのは初めて。B5判、カラー12ページ。1万6千部作り、市民に配布した。

 ラグビーW杯日本大会に出場したフランス代表が昨年9月、市内で公認・事前キャンプを行った際のウエルカムセレモニーや、公開練習後のサイン会などの様子を写真入りで紹介している。

 市は東京五輪・パラリンピックでフランスのホストタウンにもなっており、フランスの高校生が市内の富士北稜高を訪れ、書道を体験したことなどを記載。フランスのシャモニー・モンブラン市と姉妹都市協定を締結した経緯なども説明している。

 富士吉田市は東京五輪で、フランスの男女7人制ラグビー代表チームの事前合宿を受け入れる予定だったが、東京五輪は延期に。市市民協働推進課の担当者は「延期は残念だが、来年、フランス代表を迎えるのを楽しみにしている。冊子を見て、市とフランスのつながりを知ってほしい」と話している。

(2020年4月11日付 山梨日日新聞掲載)

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