2020.4.17

霊峰の電解水いかが

ふるさと納税返礼品を拡充、富士吉田市

 富士吉田市はふるさと納税の返礼品に、富士山の伏流水を使ったアルカリ電解水を加えた。水を電気分解して得られる水溶液で、製造会社は「殺菌能力が高い一方で人体や環境にやさしい」とアピールしている。

 返礼品のアルカリ電解水「やますい」は、ビルのメンテナンスや清掃作業などを手掛ける「サンローク」(同市、奥脇和哉社長)が製造している。返礼品となったことに合わせてパッケージをリニューアル。市地域おこし協力隊の片岡美央さん(25)がデザインした富士山や周囲の山々の尾根が描かれている。

 市は1万円を寄付してくれた人を対象に、原液と4倍に希釈した液4本(500ミリリットル入りと300ミリリットル入りを2本ずつ)をセットにして送る。奥脇社長は「身近なものをきれいにするために活用してほしい」と話している。

 またサンロークは市に「やますい」約60本を寄贈しており、市は市内の保育園や幼稚園33施設に配布。子どもたちが使う机やおもちゃなどをきれいにするために使用している。

(2020年4月15日付 山梨日日新聞掲載)

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