2020.5.15

富士山斜面に性別不詳遺体

 富士吉田署は12日、富士山7合目付近の吉田口下山道東側の斜面で、性別と年齢が不詳の遺体を発見し、収容したと発表した。署が身元の特定を進めている。県警地域課によると、山梨側の富士山での遭難死の確認は今年初めて。

 署によると、11日午後3時ごろ、県警ヘリ「はやて」が富士山をパトロール中に、倒れている人を発見。署の山岳救助隊員と県警山岳警備安全対策隊員計8人が現場に向かい、12日午後1時15分ごろ、遺体を収容した。

 遺体は下山道から離れた斜面で、うつぶせに倒れていたという。死後1カ月以上が経過しているとみられる。

(2020年5月13日付 山梨日日新聞掲載)

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