2020.5.29

富士北麓宅配グルメ、ウエブ上で情報発信

住民有志が店舗支援

 富士北麓地域の住民有志は、テークアウトやデリバリーに対応した飲食店の情報をウェブサイトなどで発信する「富士北麓飲食店応援プロジェクト」を始めた。飲食店は新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少していることから、特設ページを設けて店舗情報を紹介している。

 「フジヤマ家グルメ」と題し、フェイスブックに「富士北麓飲食店応援ページ!」を開設。店舗情報と共に「♯フジヤマ家グルメ」と付けて投稿された情報を集約して紹介している。20日時点で約110店舗を掲載している。

 企画を考えたのは富士河口湖町船津の魚卸・小売業「栄正」の社長を務める宮下正さん(43)。感染拡大に伴い3月中旬から外出を控える動きが強まり、取引先の飲食店から「予約のキャンセルが多い」などの声が多く寄せられたため、支援に乗り出した。

 知人らに協力を呼び掛けたところ、富士北麓地域の住民有志7人が企画に賛同。4月にはメンバーと特設のウェブサイトも作った。

 テークアウトやデリバリーを行う店舗情報を随時募集している。宮下さんは「富士北麓地域の飲食店を盛り上げていきたい」と話している。ウェブサイト「フジヤマ家グルメ」はhttps://fujiyama-uchi-gourmet.fun/

(2020年5月27日付 山梨日日新聞掲載)

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