2020.6.15

5合目向かうバス、コロナ対策を公開

バスの手すりを消毒する乗務員=富士河口湖町小立

 富士スバルラインの15日開通を前に、5合目に向かう路線バスを運行する富士急バス(富士河口湖町)は12日、新型コロナウイルスの感染予防の取り組みを公開した。

 予防策は日本バス協会の感染予防ガイドラインに沿いながら設定。運行中は換気扇で車内の空気を入れ替える。運行前後には手すりやつり革などをアルコールで除菌。運転席脇にはビニールシートを設置し、飛沫感染を予防する。

 乗客にはマスク着用や車内に準備した手指用のアルコール消毒液の使用を呼び掛ける。ほかの乗客との間隔を空けて座るよう求める。運行する電気バスは55人乗りで、乗客数が多い場合には増便して対応することも検討する。

 富士急バスは15日から当面の間、富士急行線富士山駅と5合目を1日2往復する。7~9月のマイカー規制中にはシャトルバスを運行する。

(2020年6月13日付 山梨日日新聞掲載)

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