2020.6.26
吉田のうどん103店紹介
ひばりが丘高「なび」最新号発行
吉田のうどんの魅力を発信している富士吉田市のひばりが丘高うどん部が、吉田のうどん店を紹介するフリーペーパー「うどんなび」の最新号を発行した。県内外の計103店を紹介している。
取り上げているのは富士吉田42店、富士河口湖14店、都留13店、甲府10店、忍野5店、笛吹3店、山梨、甲州、西桂が各2店、甲斐、韮崎、大月、道志が各1店。県外では東京4店、長野1店に加え初めて千葉の1店を掲載した。このほか、うどん部がスーパーのセルバ本店(富士吉田市)のフードコートで営業している店も載せている。
A4判24ページのフルカラーで、各店が提供しているうどんの写真や店舗の住所、電話番号、営業時間、定休日などを掲載。うどん部が開発した麺やつゆ、薬味「すりだね」などの商品も紹介している。麺の大盛りやトッピング1品などがサービスになるクーポンも付いている。
うどんなびは2012年から毎年発行していて、今回が9号。2万部作成。うどん店や道の駅富士吉田などに置く。松本七海部長は「フリーペーパーを参考にお気に入りの店を探し、訪れてほしい」と話している。
(2020年6月24日付 山梨日日新聞掲載)
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