2020.7.20
おすすめトレイル、関係者に認定報告
都留市内の遊歩道がNPO法人日本トレッキング協会の「おすすめトレイル」に認定されたことを受け、市は、遊歩道を整備した関係者への報告会を市役所で開いた=写真。
認定されたのは「都留アルプストレイル」と「今倉山・赤岩・二十六夜山トレイル」の2コース。協会のホームページで紹介され、今後トレッキングイベントも開かれる。
9日は、堀内富久市長が市役所で、それぞれのコース整備をしている市民団体「都留アルプス会」と「菅野自治会」、「二十六夜山登山道整備会」の関係者5人に認定を報告。トイレの設置数を増やすなど今後の整備活動について意見を交わした。
都留アルプス会の内野一洋会長(76)は「市内のトレッキングコースが全国にPRしてもらえることは大変喜ばしい。これまでコースの整備に取り組んできたことが実を結んだ」と話していた。
(2020年7月18日付 山梨日日新聞掲載)
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