2020.8.06

道案内や応援、フランス語で

ホストタウン・富士吉田市が会話集

 東京五輪でフランスの男女7人制ラグビー代表チームの事前合宿を受け入れる富士吉田市のホストタウン推進事業実行委員会は、フランス語と英語で表記した会話集を作成した。あいさつや道案内に使う言葉などを紹介している。

 来年に予定される東京五輪・パラリンピックで、フランスなどから観光客が多数訪れることを想定。市民が外国人観光客と積極的にコミュニケーションを取り、もてなしができるようにと企画した。

 会話集では自己紹介や道案内、写真撮影の依頼や承諾、乗り物に乗ったり、食事をしたりする際に使う言葉をフランス語と英語で紹介している。「頑張れ」や「行け!」など応援に関する言葉も取り上げている。

 数字や食べ物、方位や場所などを説明する単語集や、フランスの文化やラグビーのルールを説明するコーナーも盛り込んだ。

 A4判。66ページ。5千部作成。市内の小中学校に配布し、市立図書館やコミュニティーセンターなどに置いた。

 市国際スポーツ大会キャンプ地誘致推進室の担当者は「会話集を活用し、フランスについて知ってほしい。東京五輪・パラリンピックに向けた機運醸成にもつなげたい」と話している。

(2020年8月4日付 山梨日日新聞掲載)

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