2020.8.15

つり革抗菌、念入りに

富士急行、感染予防策を公開

つり革の抗菌作業をする社員=富士河口湖・富士急行線河口湖駅

つり革の抗菌作業をする社員=富士河口湖・富士急行線河口湖駅

 電車やバスの利用者が増えるお盆を前に、富士急行は12日、富士河口湖・富士急行線河口湖駅で、抗菌など新型コロナウイルスの感染予防の取り組みを公開した。

 車両のシートやつり革などは、抗菌のためウイルスを分解して付着を防ぐとされる無光触媒を使った液を噴霧。エアコンには除菌フィルターを設置し、感染を防ぐ。使用後の車両はオゾン発生器を使って消臭や消毒をしている。

 待合室や高速バス券売所などはドアを開放し、換気を徹底。駅舎の窓口には飛沫感染防止シートを設置している。スモークを使った車両の換気作業も公開した。

 電車やバスで順次、対策を講じる予定で、富士急行担当者は「安心して利用してもらえるよう、さまざまな対策を組み合わせることで安全性を高めていく」と話している。

(2020年8月13日付 山梨日日新聞掲載)

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