2020.9.20

小山田信茂の「武将印」登場

顕彰会 大月市観光案内所で販売へ

 武田二十四将の一人で、大月市など郡内地域を治めた小山田信茂の足跡を研究している「小山田信茂公顕彰会」(小俣公司会長)は、信茂のイラストや家紋が描かれた「武将印」を作った。大月市観光協会によると、武将印の発行は県内で初めて。

 作成した武将印は、A6判の和紙に「岩殿城主 武田二十四将 小山田兵衛尉」と書かれ、小山田家の家紋「抱き沢瀉紋」の朱印が押されている。書は市内の書家に依頼し、カラーで描かれた信茂のイラストも載せた。

 同会は昨年10月、信茂が居城とした岩殿城の「御城印」を製作。今年9月までに全国から千枚を超える注文があり、新たに武将印の作成を企画した。JR大月駅前の大月市観光案内所で20日から販売し、現金書留での郵送もする。1枚300円(税込み)。郵送の場合は送料が別途300円必要。

 同会の武田和春副会長(65)は「武将印をきっかけに、郡内地域を治めた信茂公という武将を知ってほしい」と話している。

 問い合わせは大月市観光協会、電話0554(22)2942。

(2020年9月18日付 山梨日日新聞掲載)

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