2020.9.25

パイン、刀で早切り

忍野しのびの里でギネス挑戦

 忍野村忍草の忍野しのびの里で22日、パイナップルを刀で素早く切るギネス世界記録に挑戦するイベントが行われた。木製の土台にパイナップルを並べて同施設の忍者パフォーマンス集団「雷風刃」の2人が実演し、会場を沸かせた。

 雷風刃が所属する芸能事務所のワーサル(東京都渋谷区笹塚2丁目、矢部大社長)が企画。ギネス世界記録では頭の上にパイナップルを乗せ、30秒間に刀で何個切ることができるかを競い、インド人の武道家が75個の記録を保持している。

 イベントには「雷風刃」の2人が参加。安全を考慮し、パイナップルを木の土台に刺し、アルミ製の模擬刀を使用した。土台の数の都合でパイナップルは30個とし、12秒以内で全てを切ることができるかを2人がそれぞれ2回挑戦した。最も好成績だったのは切り損じた1個を除く29個を11.84秒で切る記録だった。

 後日、ギネスの認定員を招いて正式記録に挑む予定。同社の担当者は「ギネス記録への挑戦を通じ、日本文化に関心を持ってもらう機会にしていきたい」と話している。

(2020年9月23日付 山梨日日新聞掲載)

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