2020.10.02

キャンプ地にサウナ

富士急行、トレーラー型導入

新設したトレーラー型のサウナ

新設したトレーラー型のサウナ

 富士急行(富士吉田市新西原5丁目、堀内光一郎社長)は、富士河口湖町船津で展開するアウトドアリゾート施設「PICA Fujiyama(ピカフジヤマ)」に、トレーラー型のサウナ「キャンプサウナ」を導入した。PICAブランドの施設で導入は初めて。

 新型コロナウイルス感染症によるアウトドア関連需要の高まりを受け、導入を決めた。サウナ発祥の地とされるフィンランド式で、約10平方メートル弱の室内にまきストーブと木製のいすを設置。ストーブの上に石を敷き詰めて熱し、水をかけて水蒸気を発生させて、蒸気浴「ロウリュウ」を楽しむことができる。

 サウナは2台導入し、付近には汗を流すための水風呂を設置した。宿泊者のみ利用可能で、宿泊料金とは別に90分で5千円。施設のフロントに申し込み、午前7時~午後8時半で利用できる。

 富士急グループは山梨、静岡、神奈川、埼玉の4県で、ピカフジヤマを含めてキャンプ場やコテージを備えた10施設を展開。ピカフジヤマは、ドーム型のテントやコテージなど39棟と11区画のテントサイトを備え、バーベキューや自然体験が楽しめる。

 担当者は「富士山が一望できる自然の中で非日常を楽しんでほしい」と話している。

(2020年9月30日付 山梨日日新聞掲載)

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