2020.10.09

「ヤマメシ」コンビニで販売

山中湖、シカ肉カレーなど3種

 山中湖村が開発したシカ肉を使ったレトルトカレーやソーセージの地域ブランド「YAMAMESHI(ヤマメシ)」の販売が、村内のコンビニエンスストアで始まった。これまで村内の温泉施設など観光施設で取り扱ってきたが、販路を広げることで村民にもPRを図る。

 村観光産業課によると、8月から村内の3店舗のコンビニエンスストアで取り扱いを開始。シカ肉を使ったレトルトカレーとジャーキー、ソーセージの3種類で、いずれも特製の香辛料でスパイシーに仕上げている。

 「YAMAMESHI」ブランドは、村が山中湖のワカサギに続く特産品にしようと、2018年に開発。地元猟友会が捕獲するシカの活用も兼ねている。19年夏から村内2カ所の温泉施設と花の都公園で販売。今回、販売店舗は倍増した。

 年間の製造量はレトルトカレー千個、ジャーキーとソーセージは各200個。ジャーキーとソーセージは賞味期限が短いため、販売場所を増やすことで商品を完売しやすくする狙いもある。同課の担当者は「売れ残ることがないようにPRしていきたい」と話している。

(2020年10月7日付 山梨日日新聞掲載)

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