2020.10.20

1000系車両雄姿を撮影

富士急行線、28日に引退

引退を間近に控える1000系1202号編成にカメラを向ける鉄道ファン=富士急行線河口湖駅

引退を間近に控える1000系1202号編成にカメラを向ける鉄道ファン=富士急行線河口湖駅

 富士急行は17、18の両日、富士河口湖町船津の富士急行線河口湖駅で、大月-河口湖駅間の普通列車として走る1000系1202号編成車両の撮影会を開いた。28日に運行を終了する予定で、引退前に写真に収めようと多くの鉄道ファンが集まった。

 1202号編成は富士急行線で走る1000系3種類のうちの一つ。1994年に運行を始め現在は2両あるが、老朽化に伴い引退する。青色と水色を基調にした車体に白色の帯が入った塗装が特徴で、「富士急行線昭和30年代リバイバルカラー」として親しまれてきた。

 17日は撮影会を3回に分けて実施し、午前の部には鉄道ファンら30人が駆け付けた。1202号編成車両が河口湖駅のホームに到着すると、ファンはしきりにシャッターを切った。

 撮影会は事前予約制で、運行最終日となる28日の運転時刻は近く同社のホームページで公表する予定。

(2020年10月18日付 山梨日日新聞掲載)

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