2020.10.23

山中湖巡って謎解き

30日から観光協会、歴史や文化ラインで出題

謎解きイベントをPRする山中湖観光協会スタッフ=山中湖村内

謎解きイベントをPRする山中湖観光協会スタッフ=山中湖村内

 山中湖観光協会は30日から来年2月末まで、クイズを解きながら山中湖村内を巡るイベントを実施する。協会は無料通信アプリ「ライン」で村の歴史や文化、観光にちなんだ問題を出題し、参加者は現地で答えを探して解答する。

 イベントの発着点は、観光協会の観光案内所。参加者はラインで協会公式アカウントを友だち登録し、協会からメッセージで送信される問題を解く。指示された場所に向かい、答えを探す形式となる。村内の山中、平野、長池、旭日丘の4地区を巡るように問題設定する予定。

 山中湖には白竜がすんでいるという伝説にちなみ、イベント名は「伝説の白龍をよびさませ」。最大5人で参加でき、参加費は1組300円。正解者には記念品を用意する。

 観光客誘致と同村への理解を深めてもらう目的で実施し、国の国立公園への誘客に関わる補助金約700万円から一部を活用する。協会はこのほか、村が発祥地とされるカーリングや、周辺の山を散策して多数設置されたチェックポイントの写真を撮り集める「フォトハンティング」といったイベントも開催する。

 協会担当者は「山中湖の歴史や文化を知ってもらうイベントにしたい」と話している。

(2020年10月21日付 山梨日日新聞掲載)

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