2020.11.02

富士山噴火想定し訓練

警戒レベルごとに対応

 富士山噴火を想定した訓練が30日、甲府・県防災新館などで始まった。噴火警戒レベルの上昇に合わせた県や市町村などの対応を確かめる目的で実施した。

 県防災危機管理課によると、7月の夏山シーズンに、火山性微動などが確認され、気象庁が噴火警戒レベル3(入山規制)を発令したとの想定で訓練を実施。県は県防災新館に、災害警戒本部を設置し、地元8市町村などとテレビ会議アプリ「Zoom(ズーム)」で結び、情報共有を図った。地元からは、登山道で登山者を下山させている状況や高齢者を避難させる準備を始めたことなどの報告があった。

(2020年10月31日付 山梨日日新聞掲載)

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