2020.12.04

富士山麓でゲレンデ造り

ゲレンデ造りの作業をするスタッフ=鳴沢・ふじてんスノーリゾート

ゲレンデ造りの作業をするスタッフ=鳴沢・ふじてんスノーリゾート

 鳴沢村のスキー場「ふじてんスノーリゾート」で、人工降雪機を使ったゲレンデ造りが進んでいる。1日早朝のスキー場は最低気温が氷点下3・8度まで冷え込み、スタッフが作業に励んだ。

 スキー場を運営する富士観光開発によると、1日午前3時から同7時まで、初中級者向けのスラロームコース(1330メートル)で、スタッフ8人が人工降雪機19台を稼働。冷えた空気中に向けて15メートルほどの高さに水を噴出し、ゲレンデに雪を降らせた。

 気温が氷点下で湿度は80%以下が、ゲレンデ造りの好条件だという。同コースは例年と同じ12月中旬ごろのオープンを見込んでいる。他の6コースも順次オープンする。

 山口光貴支配人は「朝晩の冷え込みで予定通り準備が進んでいる。万全な準備をして温かくお客さんを迎えたい」と話した。

(2020年12月2日付 山梨日日新聞掲載)

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