2024.5.03

三つ峠駅舎リニューアル 富士急行線 開業時雰囲気残す

テープカットをする関係者ら=西桂町小沼

 西桂町小沼の富士急行線「三つ峠駅」の改修工事が完了し、1日にリニューアルオープンした。開業当時の古典的な雰囲気を残しつつ、近代的な内装にしたという。
 三つ峠駅の駅舎は、富士急行線が開業した1929年に建てられた町唯一の鉄道駅。富士山麓電気鉄道は、町から駅舎を「観光の拠点や住民が集まる場所として活用できないか」と提案を受け、昨年10月から町と合同でリニューアル工事を始めた。
 駅舎は塗装を塗り直したり、壁や床を張り替えたりした。観光案内所として使うためのカウンターも設けた。建物の一部はコミュニティースペースとしても活用する。
 1日は式典が行われ、富士急行の堀内光一郎社長や西桂町の山崎泰洋町長などがテープカットを行い、リニューアルオープンを祝った。

(2024年5月3日付 山梨日日新聞掲載)

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