2024.5.23

土砂流入のスバルライン 対面通行25日から

 山梨県は22日、大規模な土砂流入で4合目の一部区間が片側交互通行となっている富士山有料道路(富士スバルライン)について、25日午前6時から全線で片側1車線の通行が可能になると発表した。
 県道路整備課によると、4合目の大沢駐車場南側のヘアピンカーブ約150メートルと、2合目の白樺橋付近の約50メートルが4月26日から片側交互通行となっていた。2合目は5月7日に復旧を終え、4合目は従来の道路の内側を広げて車道にするという。
 大型の土のうを並べたり、溝を掘って土砂の流れを沢に誘導したりする安全対策の応急工事は6月1日までに完了する見込み。大雨注意報発令時の通行規制は廃止し、同日から雪崩注意報発令時と、1時間当たり10ミリか連続55ミリの雨量による規制に戻す。

(2024年5月23日付 山梨日日新聞掲載)

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