1つ前のページに戻る

2018.4.06 所属カテゴリ: 山日紙面で見る富士山 / 4月 /

貴石の壁画 完成を祝う 甲府駅改札口で除幕式

 甲府駅南北自由通路の壁画を飾る2つの貴石画が完成、原忠三甲府市長ら関係者80人が出席して、5日午前9時から除幕式を行った。」

 貴石画は底辺10メートル、高さ3.6メートルの三角形。北側壁面には、県立美術館所蔵のミレーの名画をもとにした「夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い」、南側には「盆地より眺めた富士山」が飾られた。世界各地から集められた33種類の貴石が使われ、独特の色彩と輝きを放っている。

 寄贈したのは国際興業山梨グループ。製作には県宝石研磨工業協同組合の協力で、丹沢製作所ら5社5人が当たった。

 除幕式では原市長が「宝石のまちにふさわしい、立派な貴石画が完成した。乗降客はもとより通路を利用する県民、県外からの観光客にも楽しんでもらえる」とあいさつ。引き続いて原市長らが除幕し、くす玉を割って完成を祝った。 【当時の紙面から】

(1985年4月6日付 山梨日日新聞掲載)
広告