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世界遺産登録への歩み

富士山世界文化遺産登録運動これまでの歩み

2000年11月 文化財保護審議会の世界遺産条約特別委員会が、富士山を世界遺産候補として推薦すべきだとする意見を盛り込んだ報告をまとめる
2003年5月 世界自然遺産の候補地を選定するための国の検討会が最終候補地を選定、富士山と南アルプスは落選
6月 山本栄彦知事が6月定例県議会で、富士山の世界文化遺産登録を目指す方針を表明
2004年9月 県教委が特別名勝富士山保存管理計画の見直し事業に着手
2005年4月25日 政治、経済、文化など各界代表者の呼び掛けで「NPO富士山を世界遺産にする国民会議」が発足
7月 4日 山梨、静岡両県が文部科学省と文化庁に対し、富士山の世界文化遺産登録に向けての要望書を提出
9月 1日 県庁に「富士山世界文化遺産登録庁内プロジェクトチーム」が発足
10月24日 県庁に山本栄彦知事を本部長とする「富士山世界文化遺産登録県推進本部」が発足
11月22日 県と富士北ろく5市町村などが「富士山世界文化遺産登録県推進協議会」を設置
12月19日 山梨、静岡両県合同の推進会議が発足
(2006年1月1日付 山梨日日新聞掲載)
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