2021.3.12

純金製70万円の入場券

富士急・河口湖線70年記念

河口湖線開業70周年を記念して発売した純金製の入場券「3駅共通券」の表面(写真上)と裏面

河口湖線開業70周年を記念して発売した純金製の入場券「3駅共通券」の表面(写真上)と裏面

 富士急行は、富士急行線河口湖線(富士山駅~河口湖駅)の開業70周年を記念し、純金製の入場券の販売を始めた。富士山などのデザインをゴールドプレート上に描いた全4種類。価格はいずれも70周年にちなんで70万円で、「日本一高い入場券」(同社)としてアピールしている。

 河口湖線は、1950年8月に現在の富士急行線終着点となっている河口湖駅の稼働に伴い開業した。沿線には富士山駅、富士急ハイランド駅、河口湖駅の3駅がある。

 企画した入場券はレーザー加工技術で製造する。商品は雪化粧した富士山と河口湖大橋などのデザインを刻んだ「3駅共通入場券」(24金70グラム)と、各駅から見える富士山や周辺の景色をデザインした各駅入場券の3種類(いずれも18金20グラム)。各種70枚限定で製造し、シリアル番号を刻印する。

 申し込みは富士山駅で受け付けている。3駅共通入場券は6カ月間3駅で使用でき、各駅入場券は対象の駅で1年間利用できる。

 純金製の入場券の発売に合わせ、16年に引退した初代特急2000系車両を台紙にデザインした富士山型の入場券セットも3駅で販売している。500セット限定で900円(税込み)。

(2020年3月10日付 山梨日日新聞掲載)

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