2026.1.03
五湖の花火大会歌に 富士河口湖町が制作 小中学生から歌詞募る

伸太郎さん(右)のアドバイスを受けながら、富士五湖の花火をイメージした歌を収録する子どもら=富士河口湖・河口湖ステラシアター小ホール
富士河口湖町は、富士五湖の花火大会をイメージした歌を作った。学校を通じて町内の小中学生から歌詞を募り、シンガー・ソングライターの伸太郎さんが作曲を手がけた。今後は町内の花火大会で活用していく。今年の夏は6年ぶりに富士五湖全ての花火大会が実施されていて、関係者は「魅力ある花火大会が開かれている町だということを広げたい。町民にも地域に愛着を持ってほしい」と期待している。
歌の制作は、河口湖湖上祭の花火大会で司会を務めてきた伸太郎さんが「たくさんのすてきな花火大会が開催されてきた町の魅力を再認識してほしい」と考え、渡辺英之町長に提案。町内の児童生徒約500人から歌詞で使うフレーズや単語を募り、伸太郎さんが組み合わせて完成させた。
歌のタイトルは「花火よあがれ!」。歌詞には四季折々の景色が楽しめる富士五湖の上空に、七色に彩られた花火が打ち上がる様子を盛り込んだ。花火を「静かに散る姿は優雅な花みたいだ」と表現。「きれいなこの町が好きだ」との歌詞を乗せて歌った。
7日に同町船津の河口湖ステラシアター小ホールで、町内の小学生と保護者ら約50人が伸太郎さんのアドバイスを受けながら歌のレコーディングを実施。
収録した音源は来年1月24日から始まる河口湖冬花火で披露する予定。
(2025年12月30日付 山梨日日新聞掲載)
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