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2020.7.03 所属カテゴリ: ふじさんクエスト / 社会・歴史 /

河口湖駅を起点に発着する周遊バス

 山梨県の河口湖湖畔の観光施設間を結ぶバスを走らせたいという河口湖町(現・富士河口湖町)の要請を受け、富士急都留中央バス(現・富士急バス)が、河口湖周辺を走る周遊バスを1995年7月から運行を開始。

 その後、2004年4月に西湖、2016年4月に精進湖・本栖湖方面への路線を拡大。

 現在は、富士急行線河口湖駅を発着点に、河口湖周遊バス(レッドライン)、西湖周遊バス(グリーンライン)、鳴沢・精進湖・本栖湖周遊バス(ブルーライン)の3路線を運行。

 レッドラインは、河口湖駅と河口湖北岸・河口湖自然生活館の間を30分おきに1日18往復運行。途中、「河口湖ハーブ館」「船津浜温泉街」「河口湖美術館」など、湖畔の町営、民営の観光施設を周遊する。

 グリーンラインは、河口湖駅と西湖・青木ケ原樹海方面を結び、1時間おきに1日8往復運行。途中、「道の駅かつやま」「西湖いやしの里根場」「富岳風穴」など、河口湖南岸、西湖、青木ケ原樹海周辺の観光スポットを周回する。

 ブルーラインは、河口湖駅と本栖湖観光案内所の間を1日5往復運行。途中、「富士山世界遺産センター」「鳴沢氷穴」「本栖湖」などを経由、精進湖や本栖湖観光に便利。

 レッドラインとグリーンラインは当初、フロント部分をボンネット型にしたレトロ調のデザインのバス「レトロバス」で運行。2018年に、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」を手掛けた工業デザイナーの水戸岡鋭治氏がデザインした大型バスを各路線に導入。愛称は「OMNIBUS(オムニバス)」。

 新型コロナウイルスの国内感染の拡大を受け、現在レッドラインは1日7往復、ブルーラインは1日3往復の運行。グリーンラインは7月4日から3往復の運行となる。

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