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2021.5.10 所属カテゴリ: 山日紙面で見る富士山 / 5月 /

懐かしさ求め観光客盛況

西湖いやしの里 古民家追加しリニューアル

 行楽シーズンを迎え、4月にリニューアルオープンした富士河口湖町の観光施設・西湖いやしの里根場が、多くの親子連れや観光客でにぎわっている。

 施設は、2006年に12棟の古民家でオープン。これまでに8棟を新しく作り、予定していた20棟が完成したところで、リニューアルオープンとなった。古民家のほか、ちびっ子広場のあずまや、遊歩道などが新たに完成した。

 ゴールデンウイークの来場者数は例年より約2千人多い約1万1千人。訪れた人は、昨年8月にオープンした「ごろ寝館」や「見晴らし屋」からの富士山の眺めを楽しんでいた。 【当時の紙面から】

(2010年5月10日付 山梨日日新聞掲載)
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