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2018.9.26 所属カテゴリ: 山日紙面で見る富士山 / 9月 /

富士の写真と絵画展示 河口湖 グランプリ入賞展開く

 河口湖町の富士山グランプリ展入賞作品展が23日から町中央公民館で始まった。地元では初めての開催で、30日まで写真と絵画合わせて110点を展示している。

 富士山グランプリ展は、全国の「富士」と名の付く山を題材にした芸術作品を募集し、本家の富士山とふもとの河口湖をPRしようと始められた。ふるさと創生事業の一つ。昨年7月から4部門で募集を始め、今年4月末のフォト部門一般の部と絵画部門を最後に締め切られた。

 絵画部門は5月24日に、フォト部門一般の部は6月9日にそれぞれ入賞者を発表した。写真部門の展覧会は一足早く東京で行われていたが、町制祭に合わせて、両部門を一度に展示することになった。

 初日は入賞者の表彰式も行われた。 【当時の紙面から】

(1990年9月26日付 山梨日日新聞掲載)
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