1つ前のページに戻る

2018.10.28 所属カテゴリ: 山日紙面で見る富士山 / 10月 /

富士山の絶景ポイントPR 大月市 18山頂に写真付き表示板

 大月市は、富士山の眺めが素晴らしい市内の山頂18地点に、その山から撮影した富士山の写真入り「山頂表示板」を立てる。同市は18の山を「秀麗富嶽十二景」に指定しており、美しい風景写真を掲げて十二景をPRする。表示板設置体験を希望した5グループ24人が11月12日、雁ガ腹摺山(1874メートル)など5つの山頂にそれぞれ登って、自分の名前入りの表示板を立てる。同市は来年度中、残りの13の山頂にも同様の表示板を立てる計画だ。

 表示板は、縦52センチ、横64センチ、厚さ3ミリのステンレス製で、高さ70センチの柱に取り付ける。

 表示板には、山の名前や標高、秀麗富嶽十二景の説明や地図、設置者の名前全員、設置日、その山から眺めた富士山のカラー写真を掲載する。

 写真は、市が7年前から行っている「秀麗富嶽十二景写真コンテスト」の入賞作品の中から選んだ。

 市は、県大型観光キャンペーンに合わせて、表示板設置の体験者をパンフレットで募集したところ、東京、神奈川、埼玉の5つのグループ(2-7人)から応募があった。

 グループは11月11日、大月市民会館で行う表示板の引き渡し式に出席。市内の民宿で1泊した後、表示板や柱を固定するコンクリートの粉などを持って登頂する。

 今回は雁ガ腹摺山、扇山、高川山、高畑山、百蔵山に表示板を立てる。残りの13の山への設置体験者を募集するかどうかは未定。【当時の紙面から】

(2000年10月28日付 山梨日日新聞掲載)
広告