2022.7.07

山中湖花火大会 2万発で復活へ

来月1日、過去最大規模

 山中湖観光協会は4日までに、8月1日に開催する花火大会「山中湖報湖祭」について、打ち上げ発数を過去最大規模にして実施することを決めた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で冷え込んだ地域経済を活性化させることが目的で、担当者は「コロナ禍前の状況に戻るよう願いながら準備を進める。花火を楽しんでもらいたい」と話した。

 コロナ禍前は、山中、旭日丘、平野、長池各地区の村内4カ所から約1万5千発を打ち上げていた。2020年は中止となり、昨年は湖の中央1カ所で約千発の打ち上げにとどまっていた。

 今年は打ち上げ場所を山中地区と旭日丘地区の2カ所とし、過去最大規模となる約2万発を打ち上げる。開始時間は山中地区が午後8時。旭日丘地区が午後8時15分。マスクを外しての大声での会話や、体調不良の人には観賞を自粛してもらうなど感染症対策の徹底を呼び掛ける。

 富士五湖の花火大会を巡っては、河口湖湖上祭(8月5日)が3年ぶりに開催を決めた。ただ、西湖竜宮祭と本栖湖神湖祭、精進湖涼湖祭は資金や人手不足などを理由に中止を決めている。

(2022年7月5日付 山梨日日新聞掲載)

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