2024.4.26

「稚児の舞」優雅に奉納

 富士河口湖町河口の河口浅間神社は25日、例大祭を開き、国の重要無形民俗文化財に指定されている「河口の稚児の舞」を奉納した。
 色鮮やかな衣装に身を包んだ地元の女子児童3人が拝殿で「扇の舞」や「剣の舞」などを披露。鈴や扇、剣を持ちながら、太鼓や笛の音に合わせて優雅に舞った。境内には地元住民や訪日観光客が訪れ、写真撮影などをしていた。
 神社によると、稚児の舞は富士山の噴火を鎮めるのが目的とされ、500年以上前から続く行事。例年4月25日の例大祭と、7月28日の太々御神楽祭で奉納している。

(2024年4月26日付 山梨日日新聞掲載)

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