2024.5.22

富士山噴火への備え 富士見台中生徒学ぶ 科学研究所が特別授業

 県富士山科学研究所は17日、富士吉田・富士見台中の生徒を対象に、富士山噴火への防災について考える特別授業を開いた。同研究所と京都大防災研究所の研究者らが講師を務め、クイズやワークシートを用いながら噴火への備えについて学んだ。
 授業は火山防災学習のカリキュラム化を目指した県富士山科学研究所の事業の一環で、本年度3回行う。この日は全校生徒45人が参加。同研究所の吉本充宏研究部長らが、火山の種類や噴火警戒レベルなど基礎知識について説明した。その後、状況判断が難しい場合の災害対応について「YES」「NO」で考える防災教材「クロスロード」を用いながら、生徒たちが判断を考えた。
 今後も教材を活用して、授業を行う予定。

(2024年5月22日付 山梨日日新聞掲載)

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