山梨県富士河口湖町の根場老人クラブが根場地区内で整備を続けている花壇。 2007年の「第4回富士河口湖町花のまちづくり花壇コンクール」(同町主催)で最優秀賞を受賞するなど、毎年花の種類や植え方を変えて、同コンクールに出…
■実施日 8月1、2日 回答者(男性55人、女性43人、性別無回答2人) 【Q1】静岡、山梨両県が任意徴収している入山料(保全協力金)は支払いましたか? 金額 (1)払わなかった 24.0%(2)払った・1000円…
富士五湖観光連盟が作製した、富士五湖周辺にある山の散策コースをまとめたパンフレット「富士山・富士五湖トレッキングNAVI」。富士山の眺望が楽しめるなどの14コースを紹介している。 東京や神奈川から日帰り可能なモデルコー…
大月市内の小中高に通う児童や生徒は7日、富士急行線の電車内で、外国人観光客に大月市の観光名所などを紹介する体験学習をした。参加した児童生徒は身振り手振りを交え英会話に挑戦した。 英語力とコミュニケーション能力の向上を目…
JR東日本が2019年3月16日のダイヤ改正で新設した中央線の新宿(東京)と富士急行線の河口湖を結ぶ特急列車「富士回遊」。世界文化遺産の富士山や、山麓の河口湖を周遊する旅行者向けの列車であることを前面に打ち出す。来訪が…
富士登山の回数を尋ねたところ、半数以上の58.0%が「1回目」の登山と回答し、2回目が16.0%、3回目が12.0%と続いた。 登山スケジュールは山小屋などに宿泊して登山する1泊2日が90.0%で最多。2泊3日が9.…
アンケート回答一覧 実施日1~3日回答者200人(男性131人、女性69人) 【新型コロナ対策】 Q1 どのような新型コロナウイルス感染対策をしてきましたか。(複数回答)(1)検温などの体調管理 70.0%(2)単独、ま…
富士山噴火 富士山の噴火については、約半数が「いつ噴火してもおかしくない」と回答した一方で、約8割は噴火した時に身を守るヘルメットや防じんマスクなどの装備品を携行していなかった。 富士山噴火に対する意識調査では、49…
富士山保全協力金(入山料) 山梨、静岡両県などで構成する富士山世界文化遺産協議会の部会が検討する富士山保全協力金(入山料)の義務化について、登山者の7割以上は「賛成」とし、理解を示した。徴収額については、現在の任意徴収…
富士北麓の夏の風物詩「河口湖湖上祭」(富士河口湖町、河口湖観光協会、町観光連盟主催)が5日夜、開かれ、約1万発の花火が夜空と湖面を彩った。 花火は午後7時45分ごろ開始。4部構成のプログラムで、早打ち花火や音楽に合わせ…
新型コロナウイルス対策 山小屋や登山バスなどでの新型コロナウイルス感染症対策について聞いたところ、「十分に取られていた」との回答が83.5%に上り、登山者は一定の評価を示した。登山者自身の感染防止策では「検温などの体調…
ゲート通過1万5554人 7月29日~8月4日全日1900人超え
山梨県は5日、7月29日~8月4日の1週間に富士山の吉田口登山道5合目に設けたゲートの通過を許可した人数(速報値)が、前週(7月22~28日)より53人少ない1万5554人だったと発表した。月~木曜が前週よりも増え、7…
アンケート回答一覧 Q1 今回の登山口はどちらですか。(1)吉田口50.0%(2)富士宮口50.0% Q2 どのような新型コロナウイルス感染対策をしてきましたか。(複数回答可)(1)検温などの体調管理82.0%(2)マス…
登山鉄道構想46%が賛成 約半数が環境保全理由に 山梨県が検討している、富士山有料道路(富士スバルライン)上にLRT(次世代型路面電車)を敷設する「富士山登山鉄道構想」の賛否を尋ねたところ、「賛成」が46.5%、「反対…
入山料義務化賛成75% 実際に支払いも7割超 山梨、静岡両県などでつくる富士山世界文化遺産協議会の部会が検討する富士山保全協力金(入山料)の義務化について、登山者の7割以上が「賛成」として理解を示した。使い道は登山道維…
富士山5、6合目で3日行われた環境美化前期クリーン作戦は、県内外から参加した約950人が清掃活動をした。参加者からは登山道でのごみが減っているとして、「登山者の保全意識も高まっている」との声が上がり、美しい富士山を後世…
山小屋感染対策 87%「十分」 山小屋や案内所、登山バスなどの感染対策について聞いたところ、「十分に取られていた」が87.0%に上り、昨年の前回調査(83.5%)よりも上昇し、登山者から評価を受けた。どんな対策をしたか…
富士山噴火に対する意識 「山の日」(8月11日)に合わせ、山梨日日新聞は静岡新聞と合同で、富士山噴火に対する意識などに関するアンケートを富士山の登山者200人に実施した。噴火時に身を守るヘルメットや防じんマスクなどの装…
公益財団法人富士山をきれいにする会(野口英一理事長)は3日、「富士山環境美化前期クリーン作戦2024」を実施した。県内外の45団体と個人の計約950人が参加し、世界文化遺産の富士山の清掃活動に取り組んだ。 富士吉田・富…
富士山登山鉄道構想 山梨日日新聞は静岡新聞と合同で、山梨県が検討している富士山麓と5合目を結ぶ「富士山登山鉄道構想」の賛否などに関するアンケートを富士山の登山者200人に実施した。構想に「賛成」は38.5%、「反対」は…
山梨日日新聞は富士山臨時支局の開設に合わせ、登山者から任意で集めている富士山保全協力金(入山料)の在り方などに関するアンケートを登山者100人に実施した。下山道整備をはじめトイレ、救護所の維持管理などの財源として徴収さ…
2016年に「山の日」(8月11日)が国民の祝日に制定され、今年で4年目となった。山梨日日新聞が登山者100人を対象に行ったアンケートでは、8割が山の日について「知っている」と回答。山の日制定は「山に親しむ機会を得て、…
海洋ごみ削減を目指す一般社団法人「海と日本プロジェクトinやまなし」は1日、富士五湖周辺に、周囲で拾ったごみを入れてもらうことを目的にした回収箱「拾い箱」を設置した。環境美化の意識向上を狙い、外国人観光客が多い地域の特…
富士山で昨年10月から提出が努力義務となった登山届について聞いたところ、67.0%が「提出していない」と回答した。「提出した」の31.0%の2倍以上だった。 登山届は、登山者の氏名や住所、連絡先、計画内容などを記入す…
富士北麓地域の花火大会の幕開けとなる山中湖報湖祭(山中湖観光協会主催)が1日、山中湖村で開かれ、多くの来場者が夜空と湖面の彩りを楽しんだ。 山中、平野両地区で大玉花火など計2万発が打ち上げられた。大輪の花を咲かせるたび…
「いつ起きてもおかしくない」とされる富士山噴火。アンケートでは5割が「いつかは噴火するが、今はしない」と回答した。一方、ヘルメットやマスクなどの装備を用意した登山者は1割に満たなかった。「噴火の兆しが見られない」「荷物…
弾丸登山94%大幅減 開山1カ月 県規制が効果 富士吉田市調査
山梨県が富士山吉田口登山道に初めて登山規制を敷いた夏山シーズンで、富士吉田市は1日、7月の開山後1カ月間に6合目を通過した登山者が前年同期比16・4%減の5万5185人で、夜通しで山頂を目指す「弾丸登山」が例年多い時間…
登山道の混雑緩和について望ましい抑制策を聞いたところ、「入山の事前予約制」が55.0%で最も多かった。「入山料の強制徴収」が45.0%で続いた。 「5合目への車両乗り入れ規制の強化」は28.0%。「登山時間帯の制限」…
山梨県富士吉田市を拠点に活動しているシンガー・ソングライター「でこ」(本名・篠田真悠香)さんがリリースした、富士北麓地域をテーマとする歌を収録した自主制作CD「ふもとのまち」。 収録されている曲目は、富士北麓地域を走…